今回は夫婦キャンプで使用している焚き火台を紹介します。
コンパクト・軽量で買って大正解!
UCO フラットパックグリルM
我が家で使用しているのはUCO「フラットパックグリルM」です。
なぜ数ある焚き火台の中から「フラットパックグリルM」を買ったのか?
購入前に店舗やインターネットで見比べましたが、重要視したポイントは、
- 焚き火ができる
- 折り畳み&コンパクトサイズ
- 簡単な焚き火料理を作りたい
- 2名使用で大きすぎず小さすぎずのサイズ
そんな条件で探し、近くのアウトドアショップで実物を見て購入しました。
結果、買ってよかった!!
まず折りたためば3.5cmという薄さ。
専用の袋も付いて、本当にコンパクト。この袋も結構丈夫です。
重さも1.75kgと非常に軽いです。
そして、組み立ては足を開くのみ!!一瞬で組み立てられます。
広げたら網を載せて完成。子供でも組み立てられます。
網も付いていますが結構しっかりした網なので、我が家ではもったいなくて使用していません。
毎回100均の薄い網を使い捨てで使用しています。
簡単な料理しかしないので問題なし。
耐荷重9kgなので、大きなダッチオーブンや鉄鍋などは厳しいと思います。
我が家では焼き肉・簡単な煮込み料理・ホットサンドメーカーでの調理くらいなので問題なし!!
お肉・魚貝は炭火で焼くと最高です。
キャンプ場やホームセンターで売っている薪は問題なく使用できます。
この焚き火台のSサイズは、かなり小さいのでライダーなど荷物を極力少なくしたい方向けです。
薪を小さくバトニングする必要があり、そのままの薪を使用するのは大変です。
よって、車で移動する方は我々が使用しているMサイズをおすすめします。
冒頭にも書いたように、コンパクトになりますのでMサイズで問題なし!!
2021月8月発売で、薄さはそのままでLサイズ(6~8名グループ向け)が発売されるそうです。
まとめ
我々夫婦の使用方法・感想を書きましたが、カップル・夫婦で焚き火と簡単な料理程度であれば問題なし。定価7,150円とコスパもよし。ミニマルなキャンプを目指す方はぜひご検討ください。